こち亀

こち亀24時間限定全巻配信皆様は楽しんでおられるでしょうか。

こち亀大好きな私もtwitterでお勧めされた話や前の一挙配信で読んでなかったお話を少し読んでいました。

今回51巻を初めて読んだのですが、両さんがプロレス団体にスカウトされるお話が印象に残りました。

このお話が描かれたのは、1986年頃でまだまだインディ団体とかが出てくる前のお話なのですがお金のないプロレス団体、更には運営に金を集るスター選手など妙にリアリティのありそうな描写ありました。

そんな中で選手たちのコーチ役を任された両さんは新技を伝授するのですが、その技は相手をコーナーポストにぶつけ気絶させてから担ぎ上げたままロープを渡りコーナーポストから投げ捨てるという高難易度かつ危険極まりない技でした。その中で両さんは、コーナーポストを歩く所が一番客が拍手する見せ場だと解説していました。実際にこのお話が描かれた数年後にロープを渡るパフォーマンスで人気を博すプロレスラーが現れるのですから両さんのプロレス脳も中々の物ではないかと感じました。

もうあと数時間しか無いこち亀の無料配信ですが、私のおすすめの巻は、

派出所メンバーがスワットチームを結成したり、部長の若いころが明らかとなる55巻

偽最終回が印象的な69巻

超合金、ベーゴマ、ゲームなどのサブカルチャーネタが満載の105巻

両さんがニューハーフに騙される128巻

あたりがお勧めです。

特に105巻は私がスーパーロボットにハマった要因に一つでもあるのでサブカルチャー好きの方にはお勧めです。106巻の超合金選手権の回も併せてお楽しみください。

今回の配信が終わった後も著名人が選ぶこち亀名作エピソードが公開されているようなのでそちらだけでもご覧ください。

こち亀RIMIXの単行本未収録回も気になるなあ。

 

はらほろキーパーズ

皆さんは、はらほろキーパーズという漫画を知っていますでしょうか。

月刊少年エースで2015年頃に連載されていた児玉樹(こだまみき)先生作の漫画です。

物語は、霊感を持つ少年少女が霊にまつわる事件を解決していくラブコメ漫画でした。私はこの漫画が連載されていた2015年頃に少年エースを毎月購読していまして、児玉先生の前作「まほマホ」と共に毎月楽しみにしていました。アンケートなんかも良く送ったりしていました。

しかし、この漫画の第10話、主人公の少年の過去をヒロインが知るという重要な回でこれからの展開をワクワクさせるのものだったのですがこの回を最後にはらほろキーパーズは休載に入ってしましました。

それからしばらくして、読みたい漫画が次々と短期間で終わってしまったこともあり、購読を辞めてしまってこの漫画の続きを読むこともなかったのですが、今日この作品の単行本をkindleで発見したので読んでみました。しかし、最終巻の2巻を読んでも最後の回はやはり私が最後に読んだお話で間違いありませんでした。

調べてみると、児玉先生は、はらほろ休載後は連載を持っておらずTwitterも休載から、しばらく動いていない様子でした。最後のツイートは、2017年、けものフレンズのアンソロジーに8ページの漫画を寄稿した事の告知でした。

それが最後のお仕事の様でして、はらほろキーパーズは2021年現在まで連載が再開されることは無かったようです。

まあ、このような事は決して珍しいことではないですし、児玉先生も漫画のお仕事以外に新しい道を見つけたのかもしれません。

しかし、1ファンとして例え打ち切りでも最後まで見届けたいと思っているのは間違いないですし、書いていただけるなら読みたいという気持ちは変わらないです。

 

 

今日読んだ漫画

本日読んだ漫画は、「ゴジラ1990」、1989年に公開された映画「ゴジラVSビオランテ」のコミカライズとなっております。

 

物語は3部構成となっており、1作目のゴジラを写実的なタッチで描いた「ゴジラ1954」、84年版ゴジラビオランテ以降のゴジラシリーズに登場する超能力者、三枝未希の視点で描いた「ゴジラ1984」、そしてVSビオランテのコミカライズである「ゴジラ1990」から成り立っています。

内容はVSビオランテを100ページ前後で描き、ゴジラビオランテ(植物体)、初代スーパーX を踏襲した映画版と違い戦艦に近い姿の兵器となっていたスーパーX2。(作者はデザインに不満があったの?)、そして怪獣体のビオランテとの闘いが描かれました。特に最後のビオランテとの戦いは躍動感もありしっかりと描かれました。

人間ドラマ部分は、白神博士とビオランテ、未希を中心としたもの以外はほとんど省かれているのでカーチェイスのシーンなどVSビオランテをややカルト映画寄りにするような描写はカットされています。

なのでもう一度映画を見て漫画版と見比べてみるのも面白そうですね。

漫画以外の見どころとしては、巻末に作者のゴジラ遍歴が掲載されているのですが、昭和30年代生まれの第1次怪獣ブーム世代のステレオタイプともいうべき志向で、「ゴジラの息子」以降は「対ヘドラ」を除いててんでダメ(当然最近流行りのジェットジャガーもダメ)、「対メカゴジラ」「メカゴジラの逆襲」はいいけどキングシーサーやチタノザウルスはダメ(かっこいいじゃん、チタノザウルス)、「84ゴジラ」は、なんか違うといったものでした。

しかし、ジェットジャガーのファンということで後にガンダムシリーズなどでメカデザインを手掛ける森木靖泰先生による男前なジェットジャガーも掲載されていますので気になる方は是非読んでみてください。

 

今日も一日

今日初めてマリトッツォというものを食べました。今日までずっとマトリッツォだと思っていたのでまさかのマリトッツォでびっくりしました。

バタークリームにいちごが挟まっていてパン部分は、餡ドーナツの生地のように砂糖がかかっていました。味は、バタークリーム特有の控えめな甘さといちごがマッチングしていておいしかったです。パンもモチモチしていてスイーツと菓子パンの丁度いい所を攻めていました。お菓子なのかパンなのかよく分からないという見方もありますが……

確かにおいしいですし個性的でパン屋に置けるスイーツという意味合いでは日本では革新的なスイーツといえますが、私はシュークリームの方が好きです。

生きることはしんどい

生きることはしんどいです。自分の思い通りにいかないことがほとんどですし、自分よりうまいこといってる人間は果たしてどんな星のもとに生まれているのか不思議なものですが、私の星はいったい何なのでしょうか?何のために生まれて何を成し遂げるのでしょうか?今のこの社会のシステムに何の意味があるのでしょうか?誰かが作ったシステムに甘えて信じて複雑に入り組んで誰にも解き明かせなくなっているのではないでしょうか?しかし、もしそれを解き明かすのだとしたら人間の一生はあまりにも短すぎるのではないでしょうか?自分の望むものを手に入れるためにはあまりにも時間が短すぎるのではないでしょうか?なぜこんなにも短い人生、手に入るかどうか分からないものの為に費やさなくてはならないのでしょうか?人間の価値観とは絶えず変化していくものです。人間の時間に関する価値をもう一度考え直す時が来たのではないでしょうか。

肩回したら痛み取れました。

肩回したら痛みが取れました。でも数時間したらまた元に戻りました。何十回も回すと肩がはまる感覚があったんですよね。それで少しマシになりました。でもまだ耳が痛いんですよね。本当にこれ治るんでしょうか。

中々体を休めるというものは難しいものです。休んだのに休んだ気がしないそう思うことも多々あります。最高のリラックス方法って何なのでしょうか、そんなものあるんでしょうかね。疲れとかって蓄積されていくだけで人間は気づかないうちに体をいじめているだけなのではないでしょうか、生きてるだけで疲れる。それが真実なのではと思うこともあります。

疲れた

最近毎日疲れております。顎も耳も痛いです。腕も痛いです。肩こりがひどいです。このままどうなってしまうのでしょうか。プリンセスプリンシパルの感想はもう少しお待ちください。もう一回テレビシリーズを見直してから書いた方がいいと思いましたので。

なんか最近書くことないなと思いながら書けるようなことを積極的に探すくらいの気持ちが必要なのかなとも思いました。

そんなこんな思いながら明日は体をゆっくり休めたいと思います。