なんとなく思い出したこと

コンビニに売っている。発禁商品とか封印作品とかアニメの最終回とかまとめた本ありますよね。

ああいうの好きで昔は買っていたんですがよくよく考えるとなんであんなものにお金出していたんでしょうね。よくよく考えるとネットで拾った適当なネタにネットで拾った適当な画像を乗っけて全国のコンビニに流通させているとか狂気の沙汰ではありません。

コンビニという陽の世界にコンビニ本という陰というかの世界が存在しているのがアンバランスでとても不思議ですね。

あと、あの手の本についてくる出会い系サイトの広告とか面白いですよね。「そーなんだ」で漫画書いてた人が書いていたり、アメトーク風の記事だったり、よくあるクロスレビュー風の記事だったり、何故かクロスレビュー風の記事なんて当てにならないとか、一冊の本の中でほかの広告に喧嘩売っててカオスでしたね。

もう買うことはないかもしれませんが、あの手の本の記事書くの結構楽しそうですよね。