のり騒ぎで大騒ぎ

6/2こちらの配信が行われました。


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有閑喫茶あにまーれ所属の因幡はねるさんの恒例トーク企画「Vのから騒ぎ」の番外編で、のりプロ所属Vtuber犬山たまき、白雪みしろ、鬼灯わらべ、夢乃リリス、逢魔きららの5人が集合したその名も「Vののり騒ぎ」です。

「Vのから騒ぎ」とは、可愛い声やおじさんなどのカテゴリに当てはまるVtuberを集めてその人たちにアンケートを行いその回答に沿ってトークを繰り広げるという企画です。今回は、のりプロというカテゴリで集められた番外編となっています。

最初に、はねるさんの進行を妨げないためメンバー全員が音量をミュートにして待機していることを教育が行き届いていると褒められるところから配信が始まりました。

更に、のりプロは、メンバー全員が時間厳守、アンケートなどの提出物は即提出、音量チェックの徹底など、Vtuber業界においては、軍隊レベルに統率が取れている常識人の集まりと評されました。

メンバー一人ひとりの紹介がされていったのですが、はねるさんは、最近しきりにコラボを望んでいたみしろさんをベタ褒め、同じくご指名があったわらべばあちゃんは、そっちが誘ってくれないからこっちが誘ったと理由を語っておられました。リリスさん、きららさんはたまき君からのご指名でした。

1問目は、のりプロに入りたいと思った理由。

みしろさん定番のバイト生活時代の話題から始まり、きららちゃまのクセの強い回答文にツッコミが入り、犬山たまきのようなアングラVtuberを目指したい。コンビニバイトが辛すぎて赤ちゃんになった。などのエピソードが語られ今は、同期とも仲が良くて楽しいと微笑ましい一面もありました。その流れでわらべばあちゃんとリリスさんがお互いに自分で作った米を送り合っているというエピソードも話されていました。

2問目は、最近怒られてしまったこと。

まずは、たまき君が熊谷タクマさんから手○きカラオケは、頭がおかしいといわれてしまった話をしたあと、バズるための下済みの大切さを説いておられました。きららさんは、配信中の脱ぎグセ、ついでにはねるさんがみしろさんにセクハラをかましていました。リリスさんは、罪状が多すぎます。サキュバスJKに貧乏とか農家とかのイメージが付くと属性過多になるのではと、悩んでおられましたが全てがギャップの闇鍋で可愛いので問題ないです。

3問目は、Vtuberになってから一番大変なこと

たまき君から自分やメンバーのメンタルケアについて語られましたが、一番手がかかるのがリリスさんだそうでメンタルケアに加え企画の提案もたまき君がやっているらしく、ここ最近の企画はほとんどがたまき君発案のものだったそうです。(確かに最近異常な打率の高さでした…)他のVtuberさんに企画を褒められても素直に事情を話すリリスさんもまた真面目で可愛いです。逆にメンタルが強いのはきららさんでコメント欄や共演者にいじられても何も感じない場合によっては気持ちいいらしくヤバさが垣間見えました。みしろさんは、回答を改竄されセクハラ印象操作されていました。

ここできららさんの回答文のクセの強さがまた話題となり、表でRPを徹底していますが裏では関西弁で喋っているとバラされてしまいました。ここで」のりプロ2期生バラエティ組は全員西の者だということが発覚しました。

4問目は、のりおママに物申したいこと

リリスさんののりおママのイントネーションが独特という話題が出ましたが多分西の者は、西川のりお師匠のイントネーションが染み付いているのではないかと思います。

最後の回答は、たまき君以外のメンバーからのりお先生へのメッセージでした。(ここでのりお先生が登場)

皆さんのりお先生に感謝を述べつつ、全員が幸せを願っていたのが印象的でした。またのりお先生からの返答やはねるさんからのフォローも感動的でした。

最後に本当のサプライズとしてはねるさんからのりお先生への手紙が読み上げられました。

最近では、人気の面でも声をかけづらかった。でも変わらず接してくれたと、感謝の言葉を述べつつ、割り勘でご飯に誘うなど対等な関係でいたいという思いが現れた素晴らしいお手紙でした。

その話題の最中に、のりお先生が2期生を提案してくれたのは、ねるちゃんだと話されましたが発案者を明かしたのは確か初めてだったと記憶しています。(記憶違いだったらごめんなさい)のりお先生は以前からのりプロ2期生のアイデアの提供者や新メンバー等の人材を紹介した方を紹介するのは、プロジェクトが成功した時だと語られていましたが、本人の目の前で直接感謝を述べたということは、のりプロ2期生は成功だったということだと思います。

はねるさん本当にありがとうございます。

私の中での今回のMVPは、逢魔きららさんだと思います。以前の格付け企画でも先輩であるタクマさんに対してガツガツ舌戦を仕掛けていきましたが、今回はヤジでも大活躍でした。Vtuberの配信ではバラエティ企画でも誰からの反応もなく盛り上がりに欠ける場面がありますが、きららさんはほとんどの話題に真っ先に反応して場をつないでいました。あの反射神経は、これからのバラエティ配信で重宝されるのではないかと思います。(たまき君にソロ配信は下手と言われてしまいましたが…)

今回の配信では、各メンバーの得意不得意がよくわかる面白い配信でした。これからもたまき君やはねるさん、ほかのメンバーのバラエティ溢れる配信を期待しています。