今日読んだ漫画

今日もナナとカオルを読みました。

 

4巻のテーマは、スパンキング。カオルの追試のテスト勉強を手伝うもテスト範囲を間違えてあえなく補習となってしまった為そのお詫びとしてスパンキングの「息抜き」をすることになってしまったナナ。

見どころは、遂にまだ少し残っていたナナのプライドが崩壊してしまった所です。カオルの巧みな言葉攻めによりナナの正義感を独善的だと思わせることに成功し遂に屈服してしまいます。カオルのセリフは、正に負け犬にしか出てこないセリフであり何故か非常に心に響いてきます。私も歪んでいるようです。

それでも基本的には、ラブコメなのでとも言えなくなってくるほど段々とマニアックになってきましたがスパンキングに詳しくなれる漫画として少し勉強になったと言えなくもないです。