疲れてるよ

ええ、今日も疲れてますよ。特に張り合いのない毎日が襲ってくるのですが、そんな中でも心を落ち着けていきたいと思います。とりあえず、アニメでも見て落ち着きましょうと。でも本当にアニメ見て落ち着けるのでしょうか、張り合いのない日常をより浮かび上がらせるだけの物になるのではないのでしょうか?そう感じることもあります。

話は変わりまして、スポーツの名場面ってありますよね。個人的に好きな名場面は、長野オリンピックジャンプ団体、近鉄・北川の代打満塁逆転優勝決定ホームラン、アテネオリンピック体操団体、横浜フリューゲルス最後の天皇杯決勝。どれも有名すぎるほど有名な名場面ばかりなのですが見るたびに感動の渦に包まれてしまいます。特にフリューゲルスの優勝は奇跡としか言いようがなく、負ければその場でチーム解散という極限状態の中、優勝候補を次々と蹴散らすフリューゲルスの姿に気迫といいますか何か神がかったものを感じます。

チームを指揮したゲルトエンゲルス監督の言葉が印象に残ります。

「ドイツではカップ戦で優勝したチームには沢山の企業からスポンサーになりたいとオファーがある。カップ戦優勝チームが消滅するなんてドイツではあり得ない」

日本にまだサッカーの文化が根付ききっていない。そんな時代を象徴する言葉だと思います。

 

 

 

 

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