本日、夕刻ロベルさんのチャンネルで犬山たまき君とのコラボ雑談配信行われました。二人共、対談コラボをメインコンテンツとするVtuberでありのりプロとホロスターズとのコラボは初ということもあり驚きを持って迎えられました。
そんな中でこのような反応がありました。
「たまき君は、台本人間だけどロベルさんの対談はノー台本だけど大丈夫?」
というものでした。
確かに、たまき君は、普段の配信で自分はしっかりと台本を組んで対談をするタイプのVtuberだと自称しています。なのでたまき君は台本がない配信は苦手なのではないかという認識を持っている視聴者もいるわけです。
しかし、たまき君の配信は、台本や打ち合わせがあるといっても全体的な流れや質問内容を予め決めておくことで相手のNGな部分に踏み込むことを防いだり、配信のテンポが停滞しないようにしたり、たまき君の信条である配信一つ一つを作品として作り上げるという考えに基づいたものであります。
それは、完璧を追い求めるストイックさの現れでもあり、誰が見ても楽しめる物を作るというクオリティコントロールをするという目的もあります。
また、あえて台本を作っていることをオープンにし、対談が苦手なVtuberにも出てもらいやすくなるという目的もあります。
ですので、たまき君は、フリートークが苦手なわけでは決してないのです。あくまで配信を面白くするためにフリートークが出来るVtuberとしか台本なしのトーク配信をしないだけなのです。
実際に、気のしれたよくコラボを行うVtuber達とは良くフリートークを行っています。
こちらの配信は、おしゃべり麻雀コラボと銘打っていますが実際は、4時間の配信の2時間以上がたまき君とライフ先生の雑談となっており二人のラジオ番組さながらの軽快なトークを楽しむことができます。
こちらはたまき君が唯一自チャンネルでノープラン雑談を行っても良いと認めた夢追翔さんとの配信でこちらも1時間きっちりトークを繰り広げています。
この他にも神楽めあさんの配信などでもアフタートークで高い雑談力を発揮するなど時折トークをすることがあるのですが普段から追っていない視聴者にはまだ知られていないのかなと今回のことでふと思いました。
実際に、今回の配信でもロベルさんと二人で軽快なトークを繰り広げました。ロベルさんの配信に対しての姿勢やトーク力をたいへん気に入られたようでノープランでの対談企画にもお墨付きを与えられ、今後もこのままで大丈夫とエールを贈っていました。
このコラボをきっかけにロベルさんの犬山たまきちゃんねる参戦も実現しそうです。
(はめたまVSロベルも期待したい。)
これからもVtuber同士の新たな交流が生まれる事を願って…