Vtuberチップス買って出たVtuberの一番再生されている動画を紹介する②
見に来てくれた方にここで残念なお知らせです。近所のファミマのVtuberチップスの在庫が残り４つになっていて全部買ってきました。ですのでこの企画を続けるのが困難になってきました。ほかに買える場所がないか探してきます。
というわけで今日は４袋分のVtuberを紹介したいと思います。
というのも、NとRで同じ方が出たので一番目、二番目に再生された動画を紹介していきたいと思います。
私がNとRを引き当てたのは、有閑喫茶あにまーれ所属の白宮みみさんです。
白宮さんは、個人勢からあにまーれに加入したメンバーで元々は、潤羽るしあさんや鬼灯わらべばあちゃんと同じやすゆき先生がデザインされたVuberでした。
そんな白宮さんの１，２番目に再生された動画がこちら、
１番は、定番のチューリングラブの歌ってみた動画でした同期の羽柴なつみさんのハスキーなお声と白宮さんの可愛らしい声がマッチした動画になっています。
２番目があにまーれでの初配信になっています。タイトルにもあるとおり清楚な配信を心がけようとしていましたが、突然コーラを飲み始めたあたりから流れが変わり始めます。そこからゲップを連発し始めコーラゲップ特有の匂ってくるような低音が響き渡りました。そこから白宮みみのあにまーれメンバーとしての軌跡が始まるのでした。
２人目は、緋笠トモシカさんです。
イラスト、動画、音楽制作等多岐に渡って活動されているGYARIさんプロデュースのVtuberグループVOMSに所属しているトモシカさん。最近では、カードを見て分かる通り宇宙をテーマにした配信も行っております。
トモシカさんのチャンネルで一番再生されている動画がこちら、
中々、難解な動画ですがジョジョのパロディということは、よくわかります。
一部でバズり再生数が伸びたそうです。よく考えるとこの動画ピカミィさん一言しか喋ってないし別取りだそうです。一体どこがツボに入ったのでしょうか、謎です。
３人目は、懲役太郎さんです。
懲役太郎さんは、実際に服役経験のあるVtuberで動画や生放送で暴力団や凶悪事件、刑務所についての情報を発信しています。50代を自称しており人間のVtuberの中でもご高齢な方ですが、動画でも生放送でも淡々と話すその口調からトーク力の高さが伺えます。任侠カフェをプロデュースしたりコラボ配信でも意外と活躍する多彩なVtuberさんです。
そんな、懲役太郎の１番再生された動画がこちらです。
簡単に説明すると、山に死体を埋めると物凄く労力がかかるからやめたほうがいいよ、ちなみに、凶器を隠すなら海に投げ込むのが一番見つかりにくいよ。ということを説明してくれる動画です。単純に気になる内容ですしついつい見てしまう内容ですよね。
懲役太郎さんの動画は、基本的に所謂雑学系の動画に分類されるものでその中でも暴力団や犯罪関係の動画は、人気を博しています。一般的なVtuberと違いYouTubeで適当に暇を潰したい人や雑学動画を好むVtuber界隈以外の視聴者を集めているため再生数は、ほかの個人税Vtuberよりも高い再生数を誇っています。
本日は、３人のVtuberさんの動画を紹介しました。次のVtuberチップスがいつ調達できるかわからないので明日は、別の記事を書く可能性が高いです。たまき君…自分の手で掴み取りたい…。
Vtuberチップス買って出たVtuberの一番再生されている動画を紹介する①
始まりました新企画、犬山たまき君のVtuberチップス参戦そして近所のファミマに入荷した記念でVtuberチップスをたまき君が出るまで買って、出たVtuberの動画で一番再生されているモノを紹介する企画をやりたいと思います。
尚、たまき君のカード３種類(N,R.SR)が出るたびに、３，２，１と買う個数を減らしていきたいと思います。
という訳で本日は、３袋買ってきたので紹介していきたいと思います。
１枚目は、ホロライブ４期生角巻わためさんです。
歌声が魅力的な方で、それ以外にも訛りが入った独特のイントネーションとジャンケンが印象的であのめざましテレビのジャンケンコーナーへの出演歴もあります。
そんな彼女の一番再生された動画がこちら
活動初期の2020年１月１８日に投稿された動画で現在２１９万回の再生数を記録しています。こちらの動画は、タイトル通り活動初期にネット回線が弱く配信が上手くできなかった時代に投稿されていたものでタイトルのゆる可愛さとは裏腹に力強いラップ曲となっていて逆境に立ち向かう決意をを感じさせる楽曲になっています。
後にわためさんが３Ｄ化された際にはよりブラッシュアップされたわためラップを聞くことができます。
２枚目は、ホロスターズ2期生、夕刻ロベルさんです。
関西弁でのおしゃべりが魅力的な方で去年の下半期から今年にかけてコラボ企画や対談企画等で外部にもその話術が浸透してきている2021年ブレイク候補筆頭のロベルさんの一番再生されている動画がこちら、
去年の７月に投稿されたこちらの歌ってみた動画、ホロスターズ2期生同期の岸堂天馬さん、アステル・レダさんと共に人気ゲームヒプノシスマイクの人気曲を歌ったもので女性層がメインのホロスターズとヒプノシスマイクの親和性の高さやロベルさんの思い切りがよく爽やかな関西弁で歌い上げるラップが再生されている要因のようです。
このカバーは、原曲よりもしっとりとした歌い方が特徴で楽曲に新たな魅力を感じさせられます。
わためさんもロベルさんも同じホロライブグループでどちらもラップ曲が一番再生されているのが面白いです。
そして、本日の3人目が
ヤミクモケリンさん
Vtuber黎明期から活躍されている古参の一人です。炎上必須な危険ネタを得意とするVtuberさんである一方でvtuberチップスには前回も参加しており、キズナアイさんも参加されていたMCN（マルチチャンネルネットワーク）upd8にも所属していました。
そんなケリンさんの一番再生されている動画が
こちらの切り抜き動画。
こちらの切り抜き動画は、キズナアイさんが2018年に開催したマリオカートの大会キズナアイ杯の試合を切り抜いたものです。ケリンさんは、この大会で決勝戦に進出しました。
一見なんの変哲もない切り抜き動画ですが実はこちらの動画、ニコニコ動画で無断転載されていた動画をケリンさん本人が自分のチャンネルに更に転載したものであります。
当時のVtuberファンの雰囲気やケリンさんの真面目な無言プレイ等今見ると色々とジワジワくる動画で黎明期の空気の一部を感じさせるものとなっていて大変興味深いです。
というわけで今回は、3人のVtuberの最も再生された動画を紹介しました。これからはこの企画をたまき君を引き当てるまで、又は近所のファミマの在庫が尽きるまで、又は私の金がなくなるまで出来るだけ続けたいと思います。
今日はこれまで…。
今日読んだ漫画
本日は、こみっくがーるず5巻を読みました。
新キャラのエッセイ漫画家くりすちゃんも登場し、大変賑やかになってきたこみっくがーるずですが、5巻では、かおすちゃんが連載を目指す話が中心になっていきます。
もともとかおすちゃんは、自分の好きな漫画やアニメのキャラクターに並々ならぬ愛情を注いでいて子供の頃に書いていた絵を見てもそれは、よくわかるわけですね。そこから、自分のオリジナルじゃなくて既存のキャラクターを描けばいいものができるのでは？と感じさせるエピソードが挿入させるわけですよね。
そこから、かおすちゃんが好きな、るかにゃんのスピンオフコミカライズのコンペ参加につながるわけですね。
確かに、自分の好きなものに素直なかおすちゃんには、ぴったりの企画ではないかと思います。
コミカライズが得意なマンガ家さんって素敵ですよね。ラノベやゲームのコミカライズを担当される方で作品のイメージを壊さず展開や尺など上手く漫画に落とし込める漫画家さんには職人芸というか専門的で高度な技術が備わっているのではないかと思います。特に私みたいにゲームをプレイするのが苦手な人間としては、ありがたいですよコミカライズ。
という訳で、かおすちゃんには、是非コミカライズ界の神への第一歩を歩んでいただきたいそう思うわけであります。
後、巻末に収録されているにゃおす先生視点の短編も良かったです。私もにゃおす先生と同じくかおすちゃんの背中が大きく感じています。
かおす先生の初連載を祝して本日はここで終わります。
シティーハンター新宿プライベートアイズ
本日、のりプロ2期生の胡桃澤ももさんがメンバー限定配信にて劇場版シティーハンター新宿プライベートアイズの同時視聴配信を行いました。
前々から見たい映画だったのでこれを機会に私も視聴しました。
まず、開幕往年の名曲AngelNightがかかるところから物語が始まり、ボルテージ爆上がりでした。物語が進んでいくと、登場人物がスマートフォンやタブレットを使用していて、現代に舞台のみが写っていることがよくわかります。掲示板が撤去されているのも時代を感じます。仮に残っていたとしてもチョークは置いていないですよね。
物語は、高技術兵器とそのカギを握る美女が登場するというオーソドックスな、お話で余計な要素が無い分シティーハンターを知らない人でも作品の雰囲気すぐに掴んで楽しむことが出来るようになっています。
新宿の街の描写もすごいです。実際にあちこち巡ってみたくなるような、実際に訪れてみたら本当に獠達が存在するんじゃないかと思うような現実感がありました。
最初にも書きましたが、ＴＶシリーズの主題歌があちこちに使われていて、否応なしにテンションが上がって何度も口ずさんでしまいました。イントロだけでわかる名曲が多いのもシティーハンターの良い点だと思います。
締めはやはりGetwild。フルコーラスでテレビシリーズの名シーンを振り返る豪華版でした。イントロがかかるタイミングもばっちりでした。
シティーハンターと言えば獠と香のパートナーとしての関係性ですが元はといえば香の兄の槇村と獠がコンビを組んでいたのですね。槇村の死後彼の形見とも言える香とパートナーを組むわけですが、今回の映画では香の花嫁姿に獠は、終始いつもと変わらないと素っ気ない態度を取るんですよね。最後にいつもと変わらないと言う獠の言葉の真意と共に香をいろいろな意味で大切に思っていることが分かります。この関係性を30年ぶりに作品に触れた方、初めて見た方、ずっとファンを続けている方、多くの人に伝えることができたことでこの作品をきっかけにシティーハンターの面白さに気づいた方が増えたのではないかと思います。ここでEDがかかるのも、シティーハンターの後世に語り継ぎたい肝はここだという想いが伝わってきます。
続編が有るような無いような終わり方ですけど実際はどうなのでしょうか、お話は、ルパン3世や名探偵コナンのようにキャラクターや舞台設定だけでまだまだ出来そうな感じですよね。
他に、個人的な見所として、キャッツアイの登場や海坊主のシリアス・コメディ多岐に渡る活躍、飯豊まりえさんやチュートリアル徳井さんなどゲスト声優の熱演、脚本の加藤陽一さんや絵コンテなどで参加されていた佐藤照雄さんなどアイカツ！スタッフの登板などを挙げます。
という訳で、新宿とカラオケに行きたくなる素敵な映画に出会うことができました。
テレビシリーズを途中まで見ただけの私がここまで楽しめるので、ここからシティーハンターに触れる方にもオススメの映画です。
今度は、フランスの実写版も気になってきました。（香港版もあれはあれで一度お目にかかりたい…）
今日読んだ漫画
本日は、こみっくがーるず４巻を読みました。
ここから、るきさんの妹、美姫ちゃんが登場しました。同じ４コマ漫画家として、かおすちゃんの仲間として時にライバルとしてこの二人の凸凹先輩後輩っぷりが楽しかったです。
また、るきさんとつーちゃんのマンガ家としての原点が語られているのもこの巻の特徴です。るきさんの人のために行動する姿勢も素敵ですし、その為に志望するジャンルでない、TL（ティーンズラブ）を書いてでもつーちゃんががマンガ家になることを後押ししていることも、それにつーちゃんが若干の後ろめたさを感じているのもキャラクターに深みが出ていて良いなと思いました。
余談ですが、かおすちゃんは、声も可愛いですし、歌もうまいようですし、夜型ですし、アニメがたりが得意ですし、漫画家さんなので絵も上手いですし、ゲームもうまいようですし、集中力もありますし、配信者に向いているのではないかと思います。
Vtuberにならないか、かおす先生。
今日読んだ漫画
本日は、こみっくがーるず３巻を読みました。
３巻もアニメで見たエピソードが多数収録されていましたが、今回からアニメには登場しなかった新キャラも登場していて、ここもカットされていたんかあ！と驚きの連続でした。
つーちゃんのロングヘアも可愛かったですね、アニメではあまり見れなかったので動いている姿ももっと見てみたいです。
るきさんのエピソードでもそうですが、漫画家業について真剣に考えている姿が印象に残る漫画ですよね。漫画は学生までで就職を希望している寮生もいるのが色々と考えさせられました。
不安定な職業ですし、そう考えるのも仕方がないですが、当たれば色々と大きいですし、目指すことは、全然悪いことではないですよね。
だからこそ漫画家として輝こうとしている彼女達がとても輝いて見えるんですよね。
かおす先生も掲載が決まりましたし応援しましょう！
本日はここまで。
今日読んだ漫画
本日は、こみっくがーるずの２巻を読みました。
2巻もアニメ版で見た話が多かったですが、サブキャラクターが多数登場してお話も賑やかになっていきました。
ホラー漫画家の怖浦先輩が初登場しました。みんなを驚かせることが好きで怖がられることもありますがさみしがり屋な一面もあるのがギャップ萌えで可愛いです。
個人的に、好きなエピソードは、寮長さん、かおすちゃんの担当の編沢さん、クラスの担任の虹野先生のお話で、漫画研究会で青春を送り、別々の道に進んだ３人が漫画家少女達をそれぞれ見守っているという構図にグッとくるものがあります。
るきさんのサイン会のエピソードも感動的です。子供の頃憧れていた場所に立っている。その感動と喜び、その感情の爆発が伝わってくる素晴らしいエピソードでした。
こみっくがーるずは、キャラクターの成長と挑戦を真っ直ぐに描いた作品です。その姿を見て様々なことに挑戦して見たい気持ちにが溢れてきます。
私も手始めにタブレットPCをプライムセールで買ったので色々と挑戦していきたいと思います。
