疲れた

ここ数日本当に疲れた。このまま寝たら一生起きられないような気さえするけど明日も頑張らないと、もうすぐ週末ですよ。

新番組のアニメとか色々始まってますけれどまだ全然見れてないんですよね、気づいたら色々始まってましたね。そういえばびっくりしたんですけれど、girls2主演のドラマ版「ガル学」が水曜の夕方に放送が始まったみたいですね。アニメ版がおはスタ」でやっていたのは知っていたんですがドラマ版も始まったようです。

girls2って元々ミラクルちゅーんずとかマジマジョピュアーズとかのガールズ戦士シリーズから派生したアイドルユニットなんで、特撮ドラマから派生した学園アイドルドラマが始まるとか結構驚きですよね。

こういう派生の仕方は珍しいので新しい流れとして挑戦し続ける良い見本だと思います。

今期のアニメは、メイドラゴンとひぐらしを楽しみにしていきたいと思います。

コスモス20周年らしい

ウルトラマンコスモスが2021年7月7日で20周年を迎えました。

2001年7月7日は、ウルトラマン35周年記念日だそうで2021年は、55周年となります。

私は、2002年になってから見始めたので20年前の始まったばかりの頃のことは分かりませんが、初めて見たウルトラマンなのでとても思い出深い作品です。

ファンタジーテイストのストーリーが印象深い死神博士こと天野英世さんも出演する実相寺監督作品「雪の扉」やカオスウルトラマンをめぐる一連の攻防、ワロガやギギなど個性的な怪獣、モグルドンやリドリアス等の愛らしい怪獣、個性的なメカニック、爽やかなデザインの隊員服など憧れや思い出がたくさん詰まった作品です。

当時買えなかった変身アイテム、コスモプラックがウルトラレプリカで発売された際には、真っ先に購入しましたし、映画1作目や第1話等での活躍が印象深い輝石ペンダントも買いました。フィギュアーツかとか待ってます。

一番思い出深いのは、最終回が用事と重なってビデオ録画するのを忘れて友達にダビングさせてもらったことです。撮り忘れているのを気づいていた時にわりかし落ち込んだ記憶があります。

コスモスから私の特撮ファン歴が始まりましたが未だに彼の強さや優しさや美しさにあこがれる部分も熱狂する所もありこれからもウルトラマン含め特撮全般愛していきたいと思います。

男と女の度胸と愛嬌

7月5日、2つのコラボ配信が行われました。


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のりプロ所属のVtuber犬山たまき君と夢乃リリスさんのチャンネルで、にじさんじ所属のVtuberをゲストに招いて行われたコラボ配信です。

リリスさんは、ゲストに答えられるかギリギリの質問をぶつける名物企画ギリギリQに「にじさんじの炎上女王」郡道美玲先生を招きました。初っ端から既にギリギリアウトの下ネタトークに花を咲かすリリスさんと郡道先生ですが、いきなり最初の質問「最近使用している香水」という質問にまさかのNGこの不意打ちで事前に確認を取っていたリリスさんを困惑させます。そして多くの方から質問があったらしい「Twitterのブロック対象のライン」についての質問では、名前に自分を含めたVtuberの名前を入れている人、公式へのリプライに敬語を使わなないなどマナー違反と感じたユーザーを主にブロックされているそうです。その他にも性事情の話など赤裸々でいつもさばさばした雰囲気の郡道先生のちょっとかわいらしい一面を見ることが出来る配信でした。リリスさんをイジってかわいがる郡道先生とものすごくなついているリリスさんの空気感にも注目です。

たまき君は、最近界隈で人気のゲーム「NKODICE」で舞元啓介さんと対決しました。「NKODICE」は、「う」「ち」「ま」「お」「ん」に似た文字が書いてあるサイコロを5つ投げて文字を作るゲームでできた文字によって役を作り得点を競う英語対応のゲームです。

このゲームは、何故か動画広告が剝がされそうになったり、そもそも人によっては配信が推奨されていないゲームなのですが、いつもは、いじられ役に徹する舞元さんは、「夏に向けてここでビビッているわけにはいかない」、「犬山とは男同士だから問題ない」と過去に無いくらいノリノリでラインを踏み越えていきます。その様子は、たまき君の目にも異常に映ったようで最初はノリノリだったたまき君も疲れと舞元さんの弾けっぷりに押されて憔悴しきっていました。しかし、最後は最高の役「お」「ち」「ん」「ち」「ん」を出すことができず配信は終了してしまいました。しかし、タブーを恐れない二人の姿には、それ以上の度胸があったように感じます。

この様な濃ゆすぎるコラボが1日のうちに2回も行われるのは、何とも奇跡的だと思いました。やはりタブーに一歩踏み込めるそれでいてあまり不快感のない楽しいコラボができるのは、他人の目をあえて恐れない度胸とカラッとした空気感とキャラクターに愛嬌を感じるからだと思います。

これからも素敵なコラボを提供していただきたいですね。リリスさんと郡道先生は、定番化してくれると嬉しい...

久しぶりにアイカツ

何年振りかに劇場版アイカツを見ました。

懐かしいですね、アイカツの映画化が発表されたあの頃、実際に映画館へ行ったあの頃未だに忘れられないです。

いちごジェネレーションの集大成とあかりジェネレーションへの完璧なバトンタッチ今見てもテレビアニメの劇場版としては正に金字塔といった作品だと思います。いちごちゃんが正真正銘のトップアイドルになったあの瞬間は何度見ても鳥肌ものですね。

本当に凄いんですよこの映画は、制服でのダンスシーンは当時まさかの演出で驚きましたね、同じくサンライズ制作のアイドルアニメ「ラブライブ」の1話を思い起こされますねあれは、学生服の女の子がダンスをするのはあまりチビッ子が喜ばないからなんですかね、子供向けアニメとしてあのシーンは若干の背徳感があるような気がします。

アイカツの記者会見のシーンってなんであんなにワクワクするんでしょうか、なんかドでかいことが始まるぞという盛り上げ方が滅茶苦茶上手いんですよね。

あの皆が、一つのものを作り上げていく過程があるのもいいですね。大スター宮いちご祭りってアイドル界の一大イベントな筈なのに手弁当っていうかいちごちゃんのためを思って行動するのもいいですよね。自分の為に仲間の為にアイドル界の為に行動する彼女達が本当に眩しく見えてきます。

アイカツシリーズに関してはテレビシリーズも見返して考察とか色々してみたいですね。最近リビドーの限り感情のまま書いている記事が多くて冷静になれていないし、真面目に何かについて語る記事を増やしたいです。

パソコンを買いました

新しいパソコンを買いました。

これからいろいろなことに使っていきたいです。

前のパソコンを動画見たりするようにして、こっちでは文章書いたり絵を描いたりして使っていきたいと思います。まだまだ使っていかに機能がいくつかありますがこれから試していきたいです。

特に絵を描きたいですね。軽く描いてみたんですけれど、結構楽しかったです。

もう一つVtuber紹介企画の方は、当分更新できそうに無いのでもうしばらくお待ちください。

これから益々パワーアップ(できるかなあ)していきます。このブログも面白い記事が書けるよう頑張っていきます。

〈微ネタバレ〉ゴジラVSコング見てきた

本日、ゴジラVSコングを見てきました。

そこそこのネタバレを含む感想になってしまいますが、ご了承ください。

モンスターバースシリーズは、一作目のGODZILLA(2014)からキングコング 髑髏島の巨神、GODZILLA KING OF MONSTERSまで全シリーズ見ています。

今回は、4DX3Dで鑑賞しました。最後に3Dメガネをかけたのが2年前のゴジラKOMの時だったので今回初めてマスク着用で鑑賞して気づいたのですが、滅茶苦茶曇りますねこれ。メガネの上からかけていたのでちょうどマスクから漏れた息が隙間に入ってきて何度も拭き直しました。次に見るときは何か対策が必要ですね。

そしてようやく上映が始まると、まずタイトルが良い!一瞬しか映らないのでもっとじっくりと見たかったのですが、平成ゴジラシリーズの様なタイトル画面がかっこよくてワクワクしました。

物語はというと前作の直接的な続編といった感じで前作のゴジラ側の登場人物の物語と今作から登場するコング側の物語の登場人物視点でそれぞれ話が進んでいく構成になっていきます。

全体的にコングよりの映画だったなと個人的には感じています。というよりも登場人物の心情を表す描写が少なく、感情を一番読み取れるキャラクターがコングだったからなのではないかと個人的には感じています。

ゴジラ側の描写は、少なかったですね。もう前作でさんざん分かっているでしょ、と言わんばかりの暴れっぷりでした。今作ではもう地球の王になったんだなと、人類なんて眼中にないんだなと感じさせられましたね。

今作では、人間くさいコングと最早神に近い存在となったゴジラの戦いが描かれます。ゴジラとコング、この2体の戦力差は、ややコング不利と囁かれておりどうなるのだろうと心配しておりましたが全く杞憂でしたね。目には目を歯には歯をゴジラにはゴジラをというわけでした。このアイデアは、コングというキャラクターにとってはひとつのエポック・メイキングだったのではないでしょうか。

ゴジラやコングが地底から来たという世界観のスケールの広がりを映像でも表現されていたのは見事だと感じました。

最終決戦の地がアメリカを飛び出し、香港というのも近年の様々な事情が感じさせられますが、ネオン街と怪獣っていうのも中々乙なものでした。

他に、気になったことや注目した点は、まずはメカニックがこれまでのシリーズに比べて活躍するシーンが少ないなと思いました。勿論、地底の反転する重力に耐えられる探査艇やリニアモーターポットなど4DX向けのGがかかるタイプの素敵メカの活躍や今回最大の目玉の‘‘アイツ‘‘等の活躍が多かったですがそれ以外の飛行機や戦艦、戦車等の活躍は少ない印象でした。むしろ前作が異様に目立っていただけかもしれません…

次に、これまで物語の中心にあった組織、モナークの活躍が異様に少なかったのも驚きましたね、モナークを出し抜くAPEX社もそれはそれで凄いですけど。ゴジラサイドの物語は、まだ決着が付いていないですよね、まだ続くんでしょうかモンスターバースは…

後構成は、結構ぶつ切りな感じはしましたね、登場人物の出番に偏りがあったような気がします。敵役の出番が少なく、人物像がわかりにくかったです。

特に、小栗旬さん演じる芹沢蓮がよくわかりませんでした。渡辺謙さんが演じていた芹沢博士の息子さんでしたが、芹沢博士のことをどう思っているのか、なぜAPEX社に協力していたのか、彼の目的はなんだったのか、すべてが分からずじまいでした。いつか明かされる日が来るのでしょうか?

ゴジラ映画といえば個人的には人類の苦難や葛藤が描かれるイメージですが今回はあまりそういうシーンはありませんでした。コングの出自が明かされましたが、彼ら巨大生物がどのような存在で人類にどの様な影響を及ぼすのか、というこれまでのゴジラ2作品描き進めていたテーマにほとんど進展がなくそういう意味でドラマの薄さを感じました。

それでも大迫力のバトルを楽しめればそれでいいというんであれば文句なしの作品でしたね。60年前に日本で戦ったゴジラとコングがアメリカ、香港に舞台を変え再び邂逅するのは、やはり感動しましたしデカ物同士がぶつかり合うのは、単純にド迫力でした。ゴジラがとにかく良く動きますね、前作でもお前そんなにダッシュ出来たんかと驚きましたがもう最初からバリバリ動いてましたね。

最後に、吹き替えも色々とありましたね。爆笑問題田中裕二さんや歌舞伎の尾上松也さん、芦田愛菜さんあたりが特に上手かったですね。田中さんは、モンスターズ・インク等で素晴らしい演技をされていましたが今回は、小太りのギーク高校生という難しそうな役を自然にこなしておられましたね。後、小栗旬さんはいつもの感じです。あの声は、何かくせになるんですよね。

色々と書き連ねましたが、毎回そうなんですけれど映像や迫力ただ怪獣の活躍を見たいだけなら問題なし!ただ、人間ドラマや前作までの続編という位置づけで見てみるとやや物足りない。といった感じでした。個人的には、1作目のGODZILLAが一番好きなのですが、皆さんそうでもないらしくKOMやコングの理屈抜きの怪獣バトルのが好きみたいですね。家族の元に帰る兵隊さんの話とか好きなんですけれどね。

という訳で割かしネタバレ有りで新作映画を一回見ただけで感想書いてしまったので間違えている箇所もあるかと思いますが今日は、この辺で。

 

 

 

企画の進捗

本日は、Vtuber紹介企画の続きを行う予定でしたが、諸事情により延期することにしました。まさか5時間のアーカイブが1番再生されているVtuberがこの世に存在するとは思いませんでした。

それにしてもVtuberチップスなかなかに売れているようですね。私も見つけては、ついつい多めに買ってしまいます。

個人的には、誰が出ても嬉しいんですよね。皆さん個性的ですし、今まで意識していなかった方にも注目する機会にもなりますしね。Vtuberチップス関係なくても気になったVtuberさんをちらっと見てみるのも良いものだなと思います。時間があればもっとたくさん見たいのですけれどのりプロとエイレーンファミリーの箱押しで忙しくてそれ以外はあんまり見れていません。

後、シャロンさんと尾丸ポルカさんしか今は見ていません。

そういえば、今日のたまき君の配信でホロライブIDのレイネさんとコラボしていたのですが、その中でポロっとポルカさんの名前が出てきたんですよね。まさかここで名前が出てくるとは思わなかったのでなんかゾクゾクするような多分多くの視聴者が息を飲んだ瞬間だったのではないでしょうか。

なんかシュートというか、そういう発言が出てくると色々な感情が渦巻くんですよね。気まずい空気になることもあれば、ワクワクすることもあるしそれも含めて楽しんでいる自分もいるんですよね。中々味わえるものじゃないんですよこれって。

という訳でVtuberチップス企画、動画見終わり次第再開します。明日には出来るといいな。